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今日は七草粥ですね。
お正月、ご馳走続きだった胃腸を休めるためだそうですが、うちはカップカレーうどんを夕方食べたら気持ち悪くなりました。
そういや実家にいる時は食べてましたね。15日の小豆粥は作ろう。
さて、写真はどちらも昨年末に撮ったものですが、今日ふと思い出しました。
1枚め。お仕事行った先近辺のオフィス街のビルにて。
オーラとチャクラを測定してくれるのか、オーラは冠詞で測定するのはチャクラだけなのか、そもそもオーラチャクラってなんなのか謎すぎる告知です。測定できるものではあるようです。
しかも「体験会」って…測定を体験するだけ、ってことは結果は教えてくれないんでしょうか。だって「身長測定体験会」とか言いませんもんね。
2枚め。わかんない人にはわかんないネタですが…スナックの店頭ポスターです。
これ、えぇのん?!
ちなみにこのお店の名は「魔女」です。 WANTEDとなってるのがなんかツボでした。
お正月、ご馳走続きだった胃腸を休めるためだそうですが、うちはカップカレーうどんを夕方食べたら気持ち悪くなりました。
そういや実家にいる時は食べてましたね。15日の小豆粥は作ろう。
さて、写真はどちらも昨年末に撮ったものですが、今日ふと思い出しました。
1枚め。お仕事行った先近辺のオフィス街のビルにて。
オーラとチャクラを測定してくれるのか、オーラは冠詞で測定するのはチャクラだけなのか、そもそもオーラチャクラってなんなのか謎すぎる告知です。測定できるものではあるようです。
しかも「体験会」って…測定を体験するだけ、ってことは結果は教えてくれないんでしょうか。だって「身長測定体験会」とか言いませんもんね。
2枚め。わかんない人にはわかんないネタですが…スナックの店頭ポスターです。
これ、えぇのん?!
ちなみにこのお店の名は「魔女」です。 WANTEDとなってるのがなんかツボでした。
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始めに言っておきます、今日は特に長くなりました…。
年の始めということで…。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
深夜おっちとなんとなく長電話していて、話しました。
「変化」って、なんか淋しいねって。
人間だから、環境も心も体も、どんどん変わっていきます。どんなに居心地のいい幸せな状況でも、そこにいつまでもいられません。
自分の考えも、ひとの心も、周りの環境も。
変化って、素晴らしいことです。
刺激的でパワーと情熱に満ちた新しい可能性です。
私も何かしらの変化をたくさん積み上げて、楽しく今まで生きてきました。
でも、どんなにイイ変化でも、自分で選んだ道でも、そこには一抹の淋しさを感じます。
これは、情、でしょうか。
そんなことを話していて思い出したのが、この本です。
宮部みゆき「淋しい狩人」。
宮部みゆきさんの小説2冊めですが、てかタイトルだけなら3冊めですが、まぁそこは気分です。
舞台は東京の下町にある小さな古本屋さん。
亡くなった親友からこの店を受け継いだ店主のイワさんと、店を手伝いに来る孫の稔、それに名目上の経営者である亡き親友の息子、刑事の俊明。
こんな面々が繰り広げる、というか巻き込まれる、様々な事件を描いた連作短編です。
お話は、陳腐な言い方ですが宮部みゆきさん一流のハートウォーミングなミステリです。
語られるのは殺人であったり児童虐待であったりですし結末も明るいものばかりではありません。
でも、温かい気持ちになるのが宮部みゆきさんのすごいところです。
古本屋が舞台ということで、毎回本が出てきます。創作のものもあれば実在のものもありますが、これも面白いポイントです。
それに、短編だからこそ味わえる心地よい文章やスポットの当たらない普通の人間をくり抜く丁寧な描写…などなど、書きたいことはたくさんあるのですが、今回取り上げたのは別の理由なので置いておきます。
店を手伝うイワさんの孫の稔は、当初入学したての高校生です。
この彼が、連作中、少しずつ成長します。
お爺ちゃんと仲のいい元気な少年だった彼は、年頃なりにちょっと夜遊びが楽しくなり、そして恋をして、変化していきます。
メインのストーリーの脇でちょこっと語られるぐらいなのですが、成長していく稔に、言いようもなく淋しさを感じます。
連作小説のパーツの一つである登場人物なんだから、サザエさん的なノリで同じ場所に留まっててもいいのに!
彼はちゃんと思春期の人間として描き出されて、変化を避けて通れません。
稔が成長するということは、暗に祖父であるイワさんが老いるということでもあり、余計に淋しくなります。
祖父から離れて行った稔は、最後に仲直りらしき結末を迎え元のサヤに納まりますが、でも彼が成長して変化していくことにはかわりないのです。
サイドストーリーばかりご紹介しましたが、一話一話のお話自体も感動的だけど安直ではなく、暗く重いテーマでも明るく前向きで、味わい深いです。
リアルな現実の厳しさを優しい目でしっかり描き、心にしみる連作短編
「淋しい狩人」。
本を読む人で、本当によかった!
写真、ボロボロになってますね…。
ナニゲに前回の分のブログもちらっとupしてたりします。写真だけ。
年の始めということで…。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
深夜おっちとなんとなく長電話していて、話しました。
「変化」って、なんか淋しいねって。
人間だから、環境も心も体も、どんどん変わっていきます。どんなに居心地のいい幸せな状況でも、そこにいつまでもいられません。
自分の考えも、ひとの心も、周りの環境も。
変化って、素晴らしいことです。
刺激的でパワーと情熱に満ちた新しい可能性です。
私も何かしらの変化をたくさん積み上げて、楽しく今まで生きてきました。
でも、どんなにイイ変化でも、自分で選んだ道でも、そこには一抹の淋しさを感じます。
これは、情、でしょうか。
そんなことを話していて思い出したのが、この本です。
宮部みゆき「淋しい狩人」。
宮部みゆきさんの小説2冊めですが、てかタイトルだけなら3冊めですが、まぁそこは気分です。
舞台は東京の下町にある小さな古本屋さん。
亡くなった親友からこの店を受け継いだ店主のイワさんと、店を手伝いに来る孫の稔、それに名目上の経営者である亡き親友の息子、刑事の俊明。
こんな面々が繰り広げる、というか巻き込まれる、様々な事件を描いた連作短編です。
お話は、陳腐な言い方ですが宮部みゆきさん一流のハートウォーミングなミステリです。
語られるのは殺人であったり児童虐待であったりですし結末も明るいものばかりではありません。
でも、温かい気持ちになるのが宮部みゆきさんのすごいところです。
古本屋が舞台ということで、毎回本が出てきます。創作のものもあれば実在のものもありますが、これも面白いポイントです。
それに、短編だからこそ味わえる心地よい文章やスポットの当たらない普通の人間をくり抜く丁寧な描写…などなど、書きたいことはたくさんあるのですが、今回取り上げたのは別の理由なので置いておきます。
店を手伝うイワさんの孫の稔は、当初入学したての高校生です。
この彼が、連作中、少しずつ成長します。
お爺ちゃんと仲のいい元気な少年だった彼は、年頃なりにちょっと夜遊びが楽しくなり、そして恋をして、変化していきます。
メインのストーリーの脇でちょこっと語られるぐらいなのですが、成長していく稔に、言いようもなく淋しさを感じます。
連作小説のパーツの一つである登場人物なんだから、サザエさん的なノリで同じ場所に留まっててもいいのに!
彼はちゃんと思春期の人間として描き出されて、変化を避けて通れません。
稔が成長するということは、暗に祖父であるイワさんが老いるということでもあり、余計に淋しくなります。
祖父から離れて行った稔は、最後に仲直りらしき結末を迎え元のサヤに納まりますが、でも彼が成長して変化していくことにはかわりないのです。
サイドストーリーばかりご紹介しましたが、一話一話のお話自体も感動的だけど安直ではなく、暗く重いテーマでも明るく前向きで、味わい深いです。
リアルな現実の厳しさを優しい目でしっかり描き、心にしみる連作短編
「淋しい狩人」。
本を読む人で、本当によかった!
写真、ボロボロになってますね…。
ナニゲに前回の分のブログもちらっとupしてたりします。写真だけ。
今年は昨年に増して普段と変わらない正月です。
年越しソバは丹念にダシ取って作った汁は激ウマでしたがケチった安ソバはかつて食したこと無い不味さで。
カウントダウンも見逃し気付けば新年に。
お雑煮は汁と具は激ウマでしたがケチった安モチは(略
仕事初めも2日という中途半端な日に済まし。
初詣は、まだ。
…なんか正月って気がしないです。
今年は、色々変化もありまして、不安ですが良い年になりそうです。
皆様、今年もよろしくお願いします!
年越しソバは丹念にダシ取って作った汁は激ウマでしたがケチった安ソバはかつて食したこと無い不味さで。
カウントダウンも見逃し気付けば新年に。
お雑煮は汁と具は激ウマでしたがケチった安モチは(略
仕事初めも2日という中途半端な日に済まし。
初詣は、まだ。
…なんか正月って気がしないです。
今年は、色々変化もありまして、不安ですが良い年になりそうです。
皆様、今年もよろしくお願いします!
うちの携帯で「クリスマス」を変換したら、まず「X'mas」が出てきました。
これって誤表記なハズ。略してる訳じゃないからアポストロフィがいらないのです。
ちなみに“X”はキリストの頭文字から取ってるそうなんですが、なんとなく今調べてみたところギリシャ語表記?では
キリスト→「ΧΡΙΣΤΟΣ」
だそうです。
なんじゃこりゃ…とか言ったらギリシャの方に失礼ですね。
てなわけで約1ヶ月ぶりの日記です。
ここ最近めっきりゲーマーになってまして、仕事が無い昼と飲みが無い夜は、ほぼゲーム漬けです。
「第3次スパロボα」。
2年前にも前作にハマり、あまりにも大人の女性らしくない生活になりすぎたので今作は封印していたのですが、先日ゲームショーのお仕事に行ったせいでゲーマー熱が再燃してしまい、購入しました。
いや面白いのよこれ。
でも以前日記に書いたどうぶつの森やポケモン以上に一般女子には理解しもらえないと思うので語りません…。
さぁそんなうちですが、今晩はスパロボやめときます。
今年は昨年より更に輪をかけてクリスマスムードを味わってないのですが、今日はちょっぴり味わえます。
帰ったらチキン作ろうかな。相方が今年も食べないかもなんで凝ったものにはしませんが。(今年「も」)
では皆様、良いクリスマスを!
これって誤表記なハズ。略してる訳じゃないからアポストロフィがいらないのです。
ちなみに“X”はキリストの頭文字から取ってるそうなんですが、なんとなく今調べてみたところギリシャ語表記?では
キリスト→「ΧΡΙΣΤΟΣ」
だそうです。
なんじゃこりゃ…とか言ったらギリシャの方に失礼ですね。
てなわけで約1ヶ月ぶりの日記です。
ここ最近めっきりゲーマーになってまして、仕事が無い昼と飲みが無い夜は、ほぼゲーム漬けです。
「第3次スパロボα」。
2年前にも前作にハマり、あまりにも大人の女性らしくない生活になりすぎたので今作は封印していたのですが、先日ゲームショーのお仕事に行ったせいでゲーマー熱が再燃してしまい、購入しました。
いや面白いのよこれ。
でも以前日記に書いたどうぶつの森やポケモン以上に一般女子には理解しもらえないと思うので語りません…。
さぁそんなうちですが、今晩はスパロボやめときます。
今年は昨年より更に輪をかけてクリスマスムードを味わってないのですが、今日はちょっぴり味わえます。
帰ったらチキン作ろうかな。相方が今年も食べないかもなんで凝ったものにはしませんが。(今年「も」)
では皆様、良いクリスマスを!