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検索その他でここを訪問くださった皆様、はじめましてこんにちはm(__)m
今日半年以上ぶりにこのブログを覗いてみたところ、時折迷い込んで来てくださってる方がいらっしゃるようですので、ここに明記しておきます。
このブログは、とある諸事情でブログを立ち上げる必要があった時に半日ほどで作ったまま放置している、形だけのブログです。
多数の記事を置いてありますが、これは全て他でやっているブログなどの記事の転載です。
今後更新を行うこともあるかもしれませんが、個人的なアーカイブとしての利用ですので、全て他からの転載となりますm(__)m
現行ブログ→OPP時々呟いてみる。http://opp.blog.shinobi.jp/
洗濯物を干しててふと足元を見たら、パンツの膝にアゲハ蝶がとまってました。
両親とも大阪出身で田舎すらない都会っ子な私には二十数年ぶりの虫との接触です。
虫取りとかどうぶつの森でしかやってないぜ。
蝶、でパッと連想した小説は歌野晶午「美神崩壊」。「正月十一日、鏡殺し」という短編集に入ってる、鬱な短編小説です。
短編集自体も鬱な話ばかりですが、面白いです。ヒネリが効いてます。
ばらつきがありますが「逃亡者・大河内清秀」と表題作は好きです。
蝶って、よく様々な創作物のモチーフに使われますよね。
小さな醜い芋虫から硬いサナギを経て美しい蝶に―、みたいなイメージが創作意欲をかきたてるのでしょうか。
蝶で思い出した歌は、槇原敬之「ハングリースパイダー」。
名曲です。
しばしば涙します。
こんな歌を作って、そして歌えるなんて、ほんと彼の才能に嫉妬すらおぼえます。
て 私、歌うたいじゃないけど。
すごいなー
と、アゲハ蝶とのしばしの逢瀬で思ったことでした。
両親とも大阪出身で田舎すらない都会っ子な私には二十数年ぶりの虫との接触です。
虫取りとかどうぶつの森でしかやってないぜ。
蝶、でパッと連想した小説は歌野晶午「美神崩壊」。「正月十一日、鏡殺し」という短編集に入ってる、鬱な短編小説です。
短編集自体も鬱な話ばかりですが、面白いです。ヒネリが効いてます。
ばらつきがありますが「逃亡者・大河内清秀」と表題作は好きです。
蝶って、よく様々な創作物のモチーフに使われますよね。
小さな醜い芋虫から硬いサナギを経て美しい蝶に―、みたいなイメージが創作意欲をかきたてるのでしょうか。
蝶で思い出した歌は、槇原敬之「ハングリースパイダー」。
名曲です。
しばしば涙します。
こんな歌を作って、そして歌えるなんて、ほんと彼の才能に嫉妬すらおぼえます。
て 私、歌うたいじゃないけど。
すごいなー
と、アゲハ蝶とのしばしの逢瀬で思ったことでした。
言葉って難しいですよね。
日本語には同音異義語も多いし、1音変えると全く違う意味になったり。
それから、ある特定のコミュニティ内だけで当たり前のように使う専門用語とか。
今日まで行ってたお仕事では、
「あの人は何妖怪だっけ?」
「中国大妖怪ご一行様が到着します」
「九州妖怪さんは少ないから」
こんな言葉が飛び交ってました。
なんやこの素敵異世界。
まぁもちろん同音異義語やねんけどね。
正しくは、「溶会」。溶接関係の企業のお仕事でした。
妖怪好きのうちは、おかげで楽しかったです。
日本語には同音異義語も多いし、1音変えると全く違う意味になったり。
それから、ある特定のコミュニティ内だけで当たり前のように使う専門用語とか。
今日まで行ってたお仕事では、
「あの人は何妖怪だっけ?」
「中国大妖怪ご一行様が到着します」
「九州妖怪さんは少ないから」
こんな言葉が飛び交ってました。
なんやこの素敵異世界。
まぁもちろん同音異義語やねんけどね。
正しくは、「溶会」。溶接関係の企業のお仕事でした。
妖怪好きのうちは、おかげで楽しかったです。
「人間万事塞翁が馬」
「禍福はあざなえる縄の如し」
「なるようになる」。
なるようになるし、なるようにしかならないと思うのです。
「禍福はあざなえる縄の如し」
「なるようになる」。
なるようになるし、なるようにしかならないと思うのです。
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