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OPPの脚本家兼出演者・にしだ哉恵のブログです。
...というか、超個人的日記アーカイブです。
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連続で入らせていただいたお仕事の最終日。
すっかり慣れきって油断していた。
原稿を読み直すこともせず、本番。
スタートのキュー出しを見逃して、慌ててステージへと向かう。
で、慌て過ぎて変なポーズでステージに上がった瞬間。
まずはイベント名を間違え二度も言い直す。そ
れで焦ったのか、原稿がすっかり頭から飛んでしまった。
いくら考えても出てこない。
しかも何故か取り繕う言葉すら一つも出てこない。
馬鹿みたいに笑顔だけ顔に残して突っ立ってるだけ。
そうこうしている内に、お客様がざわつきだす。
ヤジが飛び出す。
呆れて帰るお客様。
本気で怒るお客様。
そこまで来ても何もまともな言葉を思いつけない。
駆け付けて来たクライアントが、お客様に何か必死でフォローしているが、それすら耳に入らない。
…ぐだぐたのまま何一つできず終了。
お客様が去り、残されたクライアント&スタッフ(友人夫婦)は、ただただ無言。
うちはもちろん語るべき言葉を持たない。
持てる訳がない。


〜というところで目が覚めた。
え、今の夢?!やたらリアルだったけど…?

その時点では、現実の記憶なのか夢なのか、どちらかわからなくて、半泣きで考えるもやっぱりわからない。
挙句の果てに、友人夫婦に電話をかけて「最近うちと一緒に仕事したっけ?」と聞いてしまう始末。
が。
返事は。
「あぁ…あの○○の現場やろ…。あれ大丈夫なん?」
………現実だった。
友人夫婦も完全に呆れかえってる。当然だ。


というところで、やっと本当に目が覚めました。
いやぁ、今までに見た嫌な夢の中でもトップクラスの嫌さでした。
ちなみに、イベントもクライアントさんも現実と同じでしたが、ステージだけは実際のと少し違ってました。
てか、友人夫婦(どうぶつさんとマイミクのあとらくたぁさん)がスタッフな時点でおかしいと気付けよ、うち。。
嫌過ぎる夢でしたが、起きてからもしばらくドキドキが止まりませんでしたが、悔恨と心苦しさも消えませんでしたが…
めちゃめちゃホッとしました!!
現実じゃなくてほんま良かった!!
・・・あー、ほんま最低最悪な夢やった。。
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