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★強盗の男、金を奪った後に女性事務員の求めで領収書にサイン…長野・上田市
上田市で3月、以前勤めていた会社に金欲しさから包丁を持って押し入り3500円を奪ったとして、強盗と銃刀法違反の罪に問われた上田市秋和、パート作業員田中利和被告(51)が、金を奪った後、女性事務員(60)の求めに応じて領収書にサインしていたことが分かった。
地裁上田支部(川口泰司裁判官)で18日に開かれた初公判で、検察側が冒頭陳述で明らかにした。
この事務員によると、自分の財布から3000円を出したところ、田中被告が「足りない」と言ったため、さらに金庫から両替用に使っていた自分の小銭計500円を加えて渡した。
その際、このままだと証拠が残らないと思った事務員が、「これを書いて」と領収書を差し出したところ、田中被告は素直に応じボールペンで日付と金額と名前を書き、母印を押して出て行ったという。
20年ほど同社に勤めているという事務員は「お金と領収書は引き換えというイメージもあったが、書いていくとは思わなかった」と話していた。
信濃毎日新聞http:// www.sh inmai. co.jp/ news/2 007051 9/KT07 0518FT I09000 400002 2.htm
私も思いませんでした。
上田市で3月、以前勤めていた会社に金欲しさから包丁を持って押し入り3500円を奪ったとして、強盗と銃刀法違反の罪に問われた上田市秋和、パート作業員田中利和被告(51)が、金を奪った後、女性事務員(60)の求めに応じて領収書にサインしていたことが分かった。
地裁上田支部(川口泰司裁判官)で18日に開かれた初公判で、検察側が冒頭陳述で明らかにした。
この事務員によると、自分の財布から3000円を出したところ、田中被告が「足りない」と言ったため、さらに金庫から両替用に使っていた自分の小銭計500円を加えて渡した。
その際、このままだと証拠が残らないと思った事務員が、「これを書いて」と領収書を差し出したところ、田中被告は素直に応じボールペンで日付と金額と名前を書き、母印を押して出て行ったという。
20年ほど同社に勤めているという事務員は「お金と領収書は引き換えというイメージもあったが、書いていくとは思わなかった」と話していた。
信濃毎日新聞http://
私も思いませんでした。
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