音 楽

えっと、ほんとはコレみっちぃの日記につけたコメントです。
あまりにも長なったんで自分ちに移動させました＾＾；

うちにとっては、音楽を聴くことって生活の中ではそんなに重要じゃないけど、歌ったり踊ったりするのは大好きです。

なんかねー、うちには音楽ってそんなに構えたもんじゃないねんな。

日本人って、音楽に限らず、○○が好きって言ったり・その○○についてどんだけ詳しいか、とかがステイタスみたいなとこあるやん。
自然発生的にそうなるんじゃなくて、○○好きならこうしなあかん、みたいな。

うーん、もっとナチュラルに、やりたいようにやったらいいやん、って。

もちろんそういうコレクター的というかマニア的な楽しみ方もありやし、その面白さもよくわかるけど、音楽の楽しみ方としてはうちには向いてないねんなぁ。

その『枠』が。

で、みっちぃの日記に続く訳ですが、みっちぃの言うように日本人のレゲエとか日本人のヒップホップでいいとうちも思います。
ジャンルの名前なんて、方便でしょ。あった方が便利やから名付けただけで、それに縛られるのはおかしい。

音楽は、心が自由になれるのが素敵やねん、と。
同じ音楽を共有した一時って、時間や場所・性別や国籍や立場を飛び越えて、心が同じベクトルになる。束の間でも。
それが素晴らしい。

だからうちは、「音楽好き」では無いですが、うちはうちの楽しみ方でこれからも大好きでいると思います。


（えっと、ちなみに上で「日本人って〜」みたいに言ってますが、うちはこういう考え方も好きじゃないです。わかりやすいかと使っただけなんで、矛盾してるやん！って言わないでください。。）